2017年4月10日

A列車で行こう3D たそがれの離島攻略メモ

マップ概要


名前の通り、海の面積が広く、離島も数多くある。
開発できる土地が狭く、空港はまず建てられない。
定番の環状線戦法も使いづらいので、ダイヤ組みに慣れていない初心者だと厳しいか。


路線・ダイヤ


先に述べた通り、このマップは土地が狭いので環状線がいまいち使いづらい。
まず小ヶ熊の初期路線を複線化する。
隣町との接続部は一旦撤去し、再度敷設して接続切替を押し、
矢印が↑↓になっていることを確認する。
茂備辺りで路線を分岐させる。
一つは香矢・仁洋方面、もう一つは深星方面。
高架で立体交差するとダイヤが安定するがコストがかさむ。
立体交差しない場合はカタカナの「キ」の字状の配線にすると正面衝突を避けられる。
終電後に貨物列車を通すので、必ず隣町か車庫で運転を終えるようにする。
筆者の場合、香矢・仁洋方面は仁洋の車庫で運転終了、
深星方面は隣町で運転終了するようにダイヤを組んだ。
優等列車は使わず、全て各駅停車にした。路線は「人」の字のような形。


資材運搬


貨物列車を使う。新たな場所に資材工場を作る時は、
資材を積んだ状態の列車やトラックを一旦撤去し、建設予定地に配置しよう(資材ワープ)。
貨物列車とは言え、長距離を走ると旅客列車の始発に間に合わなくなる恐れがあるので、
この列車はどこからどこまでと、担当地域を決めておこう。
無人のエリアに貨物駅や工場を作り、そこから街に資材を供給しよう。
最初から工場のある香矢の半島部は工業化してしまうと良い。
資材工場は周りを資材置き場で囲うと価値を上げられる。
ただ、難易度普通以上で子会社売却を繰り返すと社員のやる気が下がるので注意。



隣町から資源を買い付けて(ry
...この年代では円が安いので港がかなり儲かる。
この技を使うなら、小ヶ熊の最北部に港と貨物駅を作ると良い。
資材工場も作って良いが、港と工業物件との相性は悪いので出来るだけ離すこと。
石炭があり、資材を島内で供給できる鷹島も港を作れることを覚えておこう。


(画像無くてゴメンネ)