2018年7月7日

筆者イチオシの動画投稿グループ「主役は我々だ!」

最近私が推している動画投稿グループがあります。

その名は、「〇〇の主役は我々だ!」

「我々」と付く通り、複数人による実況プレイ、複数人による動画投稿体制になっています。この「主役は我々だ!」の面白さはとにかくハチャメチャでアナーキーなところです。

例えば、ギスクラ(【minecraft】友人とギスギスしながらマインクラフト【マルチプレイ】)では内ゲバに次ぐ内ゲバが見どころ。初期の動画なのでまだ(マイクラ内での)戦争に関する規定がなく、アナーキーさに拍車をかけています。

Minceraftの主役は我々だ!」では戦争に関する規定が決められ、チーム対抗式になった他に相手チームの領土を攻撃するのに宣戦布告が必要になり、戦略性が高くなりました。
しかし、この動画シリーズでも我々だメンバーはアナーキーさを遺憾なく発揮してくれています。ネタバレになりますが、パート14~15辺りでは敵チームに侵攻された際にウィザーと呼ばれるボス級の強敵(モブなので敵味方の区別はありません)を自国領内で召喚すると言う空前絶後の暴挙が行われます。さらにはウィザーを敵領土まで誘導すると言う戦術も。まさに生体兵器。

都道府県の主役は我々だ!」は、戦略シミュレーションゲーム「ハーツオブアイアン2」の都道府県大戦シナリオの動画です。ブラックなご当地ネタや某夢の国ネタが見られます。

Minecraft要塞編」は、攻城チームと防衛チームに分かれて要塞戦。個性的過ぎる武器名は必見(一部下ネタもあるので注意)。

Hoi4 人類vs火星人」は、ボス勢力の地球侵攻軍に複数の国が共同で反攻作戦を取ると言うもの。しかし一部の国は全然違う国を攻めたり、果てには同盟国(の植民地)を攻めると言う展開に...(パート4以降)

イギリスで三枚舌外交してみた」は、ハーツオブアイアン4のオーソドックスなマルチプレイ動画。濃い歴史ネタ、自主規制(ピー)音が入るほどの下ネタの数々と「我々だ」らしいアナーキーさが溢れ出るシリーズ。私がハーツオブアイアン4を購入するきっかけになった作品です。

と、以上が私が気に入っている動画シリーズの紹介でした。興味がありましたらぜひ視聴して、どうぞ(メンバー紹介はこ↑こ↓とかこ↓こ↑を見れば分かるはず)。