2017年2月20日

【きのこたけのこ戦争IF】最強(要注意)の人材とクラス

独断で最強(要注意)の人材とクラスを選びました(ボス勢力は除く)。
ただし最強と言ってもベクトルが異なる点は注意。


AI操作(敵対時)でも危険な人材、クラス

凶悪な人材、クラスは太字、さらに危険な人材、クラスは太字赤字で表記

ヴァルタース(S1、S2デシャス伯爵領)

古代魔法グラウンドシェイカーは石柱が扇状に広がる。範囲もかなり広い。
そのため重歩兵は相性最悪、石化が怖いので騎兵も突っ込ませないように。
砲撃や爆撃スキルをぶち込んでやればイチコロだ。
広域魔力充填をIIIまで覚えるので、魔法火力などMPが必要なクラスとの相性が良い。


エマ(S1U.H.A、S2ハッピーハッピー科学会)

敵が触れると爆発する地雷と時間をおいて爆発する浮遊地雷を投擲する。
注意せずに進軍すると必ずと言っていいほど地雷で事故る。
プレイヤーが使う場合、敵の進軍予定地に地雷をバラ撒いておくと凄まじい戦果を上げる。
単純威力ではサイコキラーが最良か。なおAIは普通にパイ投擲機を率いてくる。


エヴィセン(S1、S2カルビン主義教会領)

目玉は必殺の大激怒岩盤割り。指定した方向に攻撃判定のある岩柱が蛇行しながら伸びていき、
時間差で岩が周りに散乱する第二波が発動するというもの。
科学会でプレイヤーの技量が足りない場合、これの対策の為だけに浸透戦術を取る価値がある。
なお、部隊長としてもかなり優秀である。部下候補はWikiのエヴィセンの項目を参照。


オールレーズ(S1、S2神聖トゥーハート皇国)

特高警察の高い素早さから放たれる狙撃がかなりの脅威。
ポテルカと違い後衛だが、発射頻度ではこちらに軍配が上がる。
皇国プレイの場合、最序盤の中立は彼女一部隊で攻略できてしまう。


カール(S1グリーンファミリー、S2放浪)

大喝で混乱を撒き散らす上、レベル30で習得する「千里恐行突撃」が凶悪。
飛行移動なので悪路をものともせずに突っ込んでくる。
部隊スキルも強力で、対騎兵耐性を上昇させるので実質土魔法しか弱点がない。
グリーンファミリー壊滅後は放浪するが、雇用費がべらぼうに高いので
証券投資解禁でも取らない限り雇用するのは難しい(ルマンダだと安くなるが)。
S2限定だが人材プレイも熱い。順当に契約を取れば機械の神でも轢き潰せる。


ガトーズ(S1、S2ガトーズフリート)

通称・大喝神。ガトーズの大喝はカールのと比べてコストが安く手数に勝る。
カールと同じく対騎兵耐性を上昇させるので硬い。
ヴァルタースのいるデシャスならまだしも魔法兵を雇えないハセレ子爵領では序盤の壁となる。
ルマンダプレイの場合、さっさとデシャス&ハセレを片付けてしまわないと
共同軍の数の暴力で滅ぼされ、彼は敗死してしまうので気をつけよう。


キノ(S1、S2ハゥンマー民族代表院)

必殺技のアメイジング・デストラクティブ・インパクトは自分の位置から扇状に攻撃が広がる。
もちろん接近されて撃たれたらひとたまりもないので接近される前に落としたい。
ただし、この必殺以外には目立った攻撃手段がない。
タケと異なりアシストスキルにも恵まれないので、動ける壁と認識したほうが良いかも。


キリコ(S1、S2放浪)

切り株上のトラップを設置する。本人のレベルが高いとレベル30のパイクですら溶かす。
この切り株は味方まで巻き込むので引き撃ち時に使うようにしよう。
敵対時でもこの仕様は同じなので、上手く利用すればフレンドリーファイアを狙える。
召喚と一緒に使うのはご法度。味方の召喚も巻き込んでしまう。
余談だが、人材プレイ時は切り株で味方を倒して戦功値を稼ぐ死神と化す。


コボール(S1シンエイの民、S2ハゥンマー民族代表院)

必殺技のサンダークラップとレベル15取得のジャッジメントレイの火力は凄まじい。
さらに、汎用魔法で屈指の強さを誇る雷属性のライトニングボルトを部下に付与する。
ハゥンマーを凶悪たらしめる人材の一人である。
陰陽師やイマキ、ヴァルタースなど(広域)魔力充填持ちとは相性バツグン。


ジアゴノ(S1、S2放浪)

直射と曲射、二種の弓を部下と共に斉射してくる。直射は射撃、曲射は砲属性が乗る。
クラスがキャンディパイクなので敵にいても味方にいても強い。
味方の場合は駐屯騎士を率いても悪くない。


勝臥(S1莞露院・国忠会、S2神聖トゥーハート皇国)

エヴィセンと同じく大激怒岩盤割りが強い。しかしこちらはレベル30習得と遅い。
高難易度の莞露院プレイでは彼女のレベリングが急務となる。
高難易度でレベル上昇補正がかかった皇国を相手にする場合、
エヴィセンと同様に岩盤割りを撃ってくるので注意が必要。


スパムー(S1、S2コイケンデレヤ旅団)

雷魔法ライトニングボルトを部下に付与する。バッカニアには装填があるので頻度も多い。
都市同盟プレイでわけのわからないダメージを受けるのは大体こいつのせい。
プレイヤー時は武装商船員を率いても強い。旅団プレイ時は召喚も補える。
雷魔法主体とあって、雷弱点の国際オイコット協会には効果バツグンだ。


タケ(S1、S2ドウリル民族戦線)

必殺技の大★突★貫が強力、そして脅威になる。召喚などで釣りたいところだ。
大概の場合部下の突槍兵と共に突っ込んでくるので、
召喚や塹壕で足止めしつつ、魔法で焼くか状態異常を狙おう。
ハゥンマーの兵科なら状態異常に秀でているのでやりやすい。
レベル30で部隊スキルが変化し(カリスマ→覇道に変化)、
さらに強力になるので適当な人材を突っ込んで精鋭部隊を作るのも良い。


ダッツダーヴァ(S1、S2SWEETs兵団)

古代魔法のムーンライトは何度も使える射程無限レーザーだが瞬発力に欠ける。
騎馬突撃や砲撃で退場願おう。
部下は一般ならウァテスか飛行付与を活かした重騎兵、
人材は王佐持ちの無名人材や素早さアップの副官スキルを持つフィッツを加えると良い。


デュアール(S1大ウェルテル民国)

クラスはパイクだがプレス・ギャングの銃を自分と部下に付与する。
長射程の銃を手にしたパイクは当然強力で、レベルもモリモリ上がる。
特に、ヤ・カーバ・パクハイトプレイ時には強敵になり得る。


フェットチーネ(S1、S2商業都市同盟アルフォー党)

部隊スキルで射撃・砲耐性を上昇させるキャンディパイク。硬い。
こちらが優勢な場合でも一人で粘っていたりする。
即死耐性は並なので、機甲兵やオールレーズの狙撃も有効。
プレイヤー操作の場合は、彼一人を本隊より前に立たせても、
上記の即死や魔法以外にはかなり耐えられる囮になる。
ただし部下は本人のように硬くはないので気をつけよう(部隊スキルはあるが)。


ヘーゼル(S1イベント加入、S2ドウリル民族戦線)

三種の爆撃必殺を使える。その内訳はシュネーバレン(初期)が4回、
スイーツカ(レベル15)が2回、サンダーボルトII(レベル30)が3回と言う化け物っぷり。
連続使用不可があるものの、元ネタが元ネタなので納得の性能である。
サンダーボルトIIは彼のいる方向から機影が現れ、
機影の先端から扇状に機銃掃射を行うスキルだ。
うまく当てるのにコツがいるが、実際に使ってみればわかるだろう。
敵対時には自分に一番近い目標に定期的に爆撃してくる。
他の爆撃持ち人材もそうだが、機影が見えたら禁止指定をしてでも即座に退避しよう。


ポテルカ(S1、S2商業都市同盟アルフォー党)

狙撃。相手は死ぬ。おわり。
コイケンデレヤではこいつの対策の為だけに散開陣形を取る価値がある。
おまけに技術+100%といった狂った部隊スキルを持つので、
部下共々異常な即死率でヘッドショットを連発する。
陸戦なら騎兵が有効だが、大概は海マップでの戦闘となる。
運良くルカを引けたならば、彼女の元に騎兵をつけて動く囮にしよう。
都市同盟は武装商船員など取り巻きも強力なので、そちらの存在も忘れないように。


ホワイトロリータ(S1、S2ブルボン朝ルマンダ国)

ボンブーレ革命政府、デシャス伯爵領、ハセレ子爵領プレイの場合は脅威になる。
古代魔法メテオライトと必殺のメテオストライクは射程こそ控えめだが、
重歩兵など魔法に弱いユニットを蒸発させる威力がある。
前衛を狩りつくしたあと騎兵で轢くか、砲撃で始末しよう。
ただしシガレット擲弾兵は炎魔法で爆死するのでNG。


ミニー(S1固定放浪、S2ハッピーハッピー科学会)

固有技を4つも持つ。固有狙撃と固有手投げ弾は部下にも付与する。
道術「萃(あつ)まる夢」は指定位置に周りの敵味方を引き寄せ(3回使える)、
カキノ親子のイール・ハピネターレなど、他人材の必殺とのコンボも熱い。
レベル30必殺のスロウイング・マウンテンは着弾地点からドーナツ状の爆風が炸裂する。
その威力は絶大で、上手く当てれば敵陣に大穴を開けられる。
爆風は味方をも巻き込むので、萃まる夢とのコンボを狙う場合特に注意しよう。
敵対時は、萃まる夢とスロウイングマウンテンを召喚で釣るように心がけよう。


ミニセヌ(S1、S2グリ公国)

ステート・アマの直射投槍を重騎兵に付与する。対騎兵属性なので同じ騎兵に強い。
敵対時にはとにかく近寄らせないように気をつけること。
うっかりパイクで引き寄せてしまうと貫通投槍で後衛が事故りかねない。


滅私(S1イベント加入、S2放浪)

S2とランシナでしか敵対する機会はないが、麻痺をバラ撒く影縛りが脅威。
サイコキラー人材なので技術が異常に高く、多段ヒットするので確実に麻痺が入る。
火力は無いに等しいが、雇用された勢力の他の部隊と混ざると危険。


メルコン(S1、S2神聖トゥーハート皇国)

部隊スキルで強化されたマ号兵器の砲撃は耐性のないユニットを一瞬で溶かす。
騎馬突撃が有効だが、皇国には機甲兵、特高警察、陰陽師とノックバック持ちが多い。
皇国プレイ時はマ号の砲撃付与を活かして機甲兵をレベリングしよう。


ルーベラ(S1、S2ブルボン朝ルマンダ国)

コボール(とスギナ)と同じくサンダークラップ、ジャッジメントレイを使える。
ジャッジメントレイ習得はレベル30と遅いが、DPSではコボールを上回る。
ルマンダプレイ時は、対オイコットの切り札となる。


No.6(S1U.H.A、S2ハッピーハッピー科学会)

近接スキルがメインなので、召喚を壁にして即死技や魔法の集中砲火を叩き込みたい。
プレイヤー時はスギナ配下に入れたり、クリフを配下にすると強い。
ただし、科学会ではイベントの関係上最後まで使うことができない。


RA★TA(S1、S2放浪)

戦場でライブ活動に勤しむ反戦ロッカー。やかましい
敵味方無差別に幻覚と恐慌を付与するハードコアライブアクションが厄介。
序盤の敵対勢力が彼女を雇うことで難易度が跳ね上がることがある。
最終更新版ではAI勢力のみ、雇用から一定ターンで放浪するように調整されたが、
以前のバージョンではそれもなかったので詰んでしまう危険性もあった。


遺民志願銃兵(スーギ・ノウコ自治区で一般部隊可)

ほぼフライコーアの上位互換。前衛扱いだが後衛に回した方がいい。
高い火力に加え塹壕まで出すことができる。コイツのレベル30版はトラウマもの。
ちなみに、新世界の民の格安で雇えるレベル30のスギガナーは、
内部処理的に遺民志願銃兵とは別のクラスになっている。
ジプシーの上位であるスギニスト、遺民志願兵の上位のスギェル祖国死守隊も同じ。
新世界の民化すると、一般リーダー可能クラスがこれらの上位クラスに置き換わり、
以前のスギノコ三兵科は新たに一般リーダーにすることができなくなる。


ウァテス(シンエイ、シンエイ吸収後のハゥンマーで一般部隊可)

クラシエの上位互換。召喚決闘者よりは少ないが召喚も使える。
陰陽師や広域魔力充填持ちとは相性バツグン。
魔法使い全般に言えることだが、雷魔法ライトニングボルトは麻痺付与もあり、
他の長距離魔法よりも抜きん出た強さを持つ(ただし短距離のサンダーは弱い)。


陰陽師(トゥーハート、莞露院で一般部隊可)

魔力充填で魔法や銃兵を中心に回転率を上昇させる縁の下の極悪兵科。
ストゥーパタワーはノックバックがあるので騎馬突撃は決めにくい。
皇国の機甲兵やマ号と合わさっただけでも十分に強いが、
ランシナではオットー、コエッダなど、ウァテスと同時に一般化できる勢力もある。
これらの人材がマスターになっていたら気をつけよう。


試作機甲兵(トゥーハートで一般部隊可)

即死効果のある狙撃(対物ライフル)が強い。
前衛だが魔法に弱く事故が起こりやすいので、後衛に回して狙撃に専念させよう。
敵対時は海上だと飛行移動で足並みを揃えずに突っ込んでくるので、
召喚を盾にしつつ、魔法でサクッと持っていこう。


伝道師(科学会で一般部隊可)

召喚の物量が凄まじく、召喚が召喚を行う孫召喚が起きることもある。
本体を倒せば召喚は消えるので、砲撃を当てると良い。


特高警察(トゥーハートで一般部隊可)

マシンガンは騎兵除けに有効だが射程ギリギリなので威力は低い。
さらに状態異常(毒・混乱・恐慌)を付与する。技術が高いので狙いやすい。
騎馬突撃と砲撃に弱いが騎兵はノックバックされるため、弱点は実質砲撃のみだ。
召喚のオートマトンもマシンガン持ちなので騎兵の天敵の一つと言える。


武装商船員(アルフォー党で一般部隊可)

傭兵雇用で使い切りの汎用クラスユニットを召喚する。
ただし召喚は本人たちと違って海上移動ではないので、置いてきぼりになることもある。
アルフォー党のポテルカを凶悪たらしめているのは本人の部隊だけでなく、
彼女らが形成する分厚い召喚壁も一因である。


800mm皇帝砲(新兵器開発で司令部に付けられる。AIはドウリルが使用)

直射砲撃。相手は死ぬ。
回避が難しいので砲耐性のある足回りの良い壁で当たりに行こう。
ハゥンマーならガルボの空爆で直接叩くのも良い。
同じ新兵器開発採用時の司令部も有効だが、列強でしか使うことができない。


戦略ロケット軍前線観測所(同上。AIは主にドウリルとトゥーハートが使用)

こちらも地味に危険。赤い煙が出たらすぐに退避を!
下手な事故が起こる前に司令部を潰しておきたいところ。


プレイヤーが使うと強い人材、クラス


爆撃持ち人材、司令部兵器全般

爆撃スキルは位置指定をすることで真価を発揮する。脆い魔法兵は良いカモだ。
機動力の高い騎兵とは相性が悪いが、敵が動き出す前に撃ち込めば、
多少相性が悪くてもでも強引に押し切ることができる。


ミル・クランゲ・リヒトホルン(S1中立、S2ドウリル民族戦線)

固有マシンガンを前衛に付与できる。しかも飛行移動も付与し、爆撃まで持つ。
機械化射突槍兵か重騎兵がおすすめ。人材部隊にしても良い。
機動力が高いので敵後方に回り込んで後衛狩りをしたり、
ノックバックで騎兵をお手玉にするなど。耐久は弱いので注意。


キャンディパイク

汎用兵科と侮ることなかれ。
2回使用可の手投げ弾に近距離銃、二種のパイクを併せ持つとても器用な兵科だ。
レベリングの機会は少ないが、必要経験値が少ないので良く育つぞ。
特に高難易度のハセレ子爵領プレイでは彼女らをどう使うかが攻略の鍵になる。
詳しい活用法は、Wikiのキャンディパイクの項目を参照。


ロメロマニア

必殺召喚のロトンアーミーは指定した地点に屍人を召喚する。
囮、足止め、後衛への奇襲、逃げる敵の退路絶ちなど様々な用途がある。
AIが使うように位置指定せずにまとめて使うのはもったいないのでやめよう。
シナリオでは雇える人材が少ないレア兵科だ。


特定の組み合わせで強い人材、クラス


ガリーナ配下にアクオン

召喚後自部隊化のスキルは、召喚にリーダースキルが乗る。
この例だと、ガリーナがトラップ塹壕を部下に付与するので、
アクオンの裏切りのサーカスで出現した部下にもトラップ塹壕が乗る。
普通の召喚には乗らないので注意。


エマ配下にポポロン一世、クルッツ、アーグ

こちらも召喚後自部隊化絡み。ただしポポロン以外は遠い。
やったねエマちゃん!地雷撒き要員が増えるよ!


エリーゼ配下に陰陽師

エリーゼは商船員の召喚を部下に付与し、
陰陽師は召喚数と召喚レベルが高いが自前の召喚スキルを持たないのでよく噛み合う。
タイダルウェイブも付与されるので攻撃もでき、手が空いた時は充填も。
おまけに海上移動を付与するので海マップでの運用が楽になる。
ただし、アルフォー党プレイでは(マジキチやサクリズムを引かない限り)皇国と戦う必要がある。


コボール配下にヴァルタース

上で書いたようにこの二人は単独でも強力だが、
副官スキルの効果でコボールの魔力が上がりジャッジメントレイの火力が凄まじいことになる。
ヴァルタースは広域魔力充填持ちなのでMPの支援もある。
遠いのでほぼランシナ限定だがコボールの代わりにダッツダーヴァでも良い。


ビース配下にウメネ+フエラム

熟練プレイヤーの間では有名な組み合わせ。
ビースがレベル30で覚えるフジヤマヴォルカニックヴァイパー(以下フジヤマ)は、
ボス勢力相手でも一部隊で防衛できるほどの強力無比な戦略兵器。
本人の周りから炎属性の爆風が立ち昇り、
爆発が終わったあともダメージ判定のある炎が長時間に渡って残留し続ける。
敵は多くの場合、愚直に突っ込んでくるので面白いほどに溶けていく。見ろ!人がゴミのようだ!
ただし、レベル30の状態では本人のMPが足りずフジヤマを撃つことができない。
そこでウメネとフエラムの出番。彼女らは副官スキルでビースのMPを底上げしてくれる。
使い方としては、MPを浪費しないようにビースのみ禁止指定にし、
敵陣に近づいてフジヤマを発動し本陣に帰投する。沈黙に注意。
フジヤマは味方を巻き込むが本陣から離れた場所で撃てば問題ない。
最も、ビースらの部隊は炎に無敵なので単独の場合は気にする必要はないが。


ボーヤーにポタポタ、ターナなど伝道師人材(一般も可)

特にポタポタとの組み合わせが強烈で、凄まじい数のデスハウンドが敵に襲いかかる。
ターナは科学会プレイだとマスターなので不可能だが、一般の伝道師でも数は補える。
召喚レベルの高いサスキーでも良いが、レベリングが難しい。


ハイン関連(候補多数)

ハインは副官スキルが強力で、HPなどを固定値で上昇させる。
用途としては、硬い前衛をさらに硬くしたり、後衛を強化して前衛に回すなど。
前者ならポタポタ、エヴィセン、ガリィなど。後者ならカキノ、マガリ、ミニー辺りか。
本命のターナはクラフトもセットで配下にして前に立たせれば、
メントスガイザーでレベリングの難しいターナの成長に寄与してくれる。
ただしどちらも有用な組み合わせがあるので一時的なものと考えよう。


バスキンなど装填付与人材にシュガーバター

シュガーバターの召喚スキル「製糖事業拡大」は消費MPがでかい。
が、召喚限界に関係なくMPがある限り召喚が可能だ。
なので、装填付与人材に彼を付けることでMP回復手段が増え、召喚の頻度が増す。
さらに陰陽師を随伴させれば、猛烈な勢いで召喚を吐き出すようになる。
レベル30になれば一回で7体の召喚を出すが、レベリングが面倒。
どうしても難しければ国策で補うか、都市同盟の場合イベントに期待しよう。


装填付与人材にダース

こちらもシュガーバター同様無限召喚ができる。
ダースはランダム放浪なので、見かけることも多いだろう。
三人のダースのうち一人は陰陽師を率いれることを覚えておこう。
装填付与人材に関しては、Wikiのダースの項目を参照。


装填付与人材にミソアニート

正直最強とは言い難いが、ヨーグレットマイクロミサイルを連射できるようになる。
爆導索は例によって禁止で。近場だとラサダとプラリネが候補に上がる。