2015年1月22日

きのたけ殴り書き2

・境界
勢力・地域には(中立含め)見えない境界線がある。
こっちから越境しない限り同盟を結んでいなくても攻められる事はない(下北沢辺りは特に注意)。
ただ、列強は一定条件で攻めて来るので注意。

・勝利条件
SLGによくある後半の消化試合で飽きてしまう事を避ける為、本作の勝利条件はCiv風に4種類ある。
戦略勝利(領地を50以上領有)
外交勝利(領地30達成時に選択肢が現れ、了承すると二つに分かれて決戦をする)
科学勝利(国策で使用。発動時にマスターがいた領地を一定ターン守る。全勢力を敵に回す。)
経済勝利(ターン毎の総収入を一定まで伸ばす)

基本となるのは戦略勝利。
領地35で全勢力と宿敵化し、外交が出来なくなる。
どこかの列強の人材を平らげる事が出来ていれば乗りきれるだろう。

次に外交勝利。グリ公国(プレイヤー担当の場合ハゥンマー)が相手となる。
これを狙う場合国策で平和外交を取ると良い。
また、直前に上記国にカードの外交工作をかける事。じゃないと四面楚歌になります。
システムの仕様上、ターン開始時に非常に重たくなります。慌てて強制終了しないで。

科学勝利は国策枠を一つと資金30万を使う。
列強では臨時収入があるルマンダが最もやりやすい。
領地35のと違って、宿敵化に加え同盟までされてしまうので援軍共闘祭りになります。
ただ、一部イベントによる同盟解除の影響は受けます。

経済勝利は国策の殆どが経済系に取られてしまうので戦闘が苦しくなりがち。
どのみちある程度領地を持たなければならないので、高難易度では正直厳しいです。


・国策
基本的に自勢力の特性と噛み合ったものを取る。
初期は二枠、領地10、20、30で合計三枠開放される。
列強や中堅勢力には勢力固有の国策がある。
特にルマンダ、アルフォー党、皇国の固有は強力。
弱小だが特殊な立ち位置のスギノコにも固有がある。

取り敢えず迷ったら移動力大幅増の浸透戦術、
固定値で総収入を増やす国立銀行、
カードEXPブーストの中央集権。
国立+浸透は弱小プレイ時には鉄板のパターン。
列強でも周囲が痩せている科学会は国立取ってもいい。